これからプログラミングを勉強する場合のポイント
プログラマーになろうと思う場合、種類がたくさんありすぎてどれをチョイスしたらいいか分からないことがあります。実際にリクルートで募集が多いプログラミング言語についてまとめてみました。気になるポイントはこちらではないでしょうか?
どの言語を勉強していけばいい?
どの会社がどのプログラミング言語を多く採用しているかについてお伝えします。
リクルート
圧倒的に多いのは、C♯とC++、それに続いてJavaになります。C#は価格コムなどのサイト、業務では発注、受注、人事、勤怠などで使われています。C++はGoogle Chromeなどで利用されています。
デューダ
デューダではJavaが多くなっています。Javaは金融機関のオンライン、ショッピングサイトのカート部分、オープンオフィスの1部、Yahoo Games!、NTT、auのガラケーなどに使われています。
パイザ
パイザではJava、PHP、JavaScriptが上位3言語です。PHPはショッピングサイト、フェイスブックやツイッター、顧客管理などの社内システム、ワードプレスを作ったり、ログイン画面、旅行やグルメなどの検索システムなどに使われています。JavaScriptはスライドで移動できるGoogle map、スライドで動くデザイン、動くグラフ、クリックしたら出てくるNG画面などのポップアップにも利用されています。
キャリコネ
キャリコネではJava、PHP、Rubyが多いようです。Rubyは開発者のまつもとゆきひろさんの同僚が7月生まれだったので誕生石ルビーから命名されたそうで、食べログやクックパッドで利用されています。
Indeed
indeedではJavaが一番多いようです。どの会社もHTMLとPythonが同じくらいでしたが、HTMLは文字をサイトに書く時につける文字のことで、Pythonと言えばディープラーニングや機械学習で使われます。具体的にはユーチューブ、インスタグラム、ドロップボックスで使われており、たくさんのフォトを1回でダウンロードできたり、アプリゲームの開発、競馬や株価の予想などもできます。
実際にどんなところで使われているかを知ってからの方が、プログラミング言語もチョイスしやすいかもしれません、ご参考までに!